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信用取引で買った株を当日のPTS

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【質問】
今日、信用取引で買った株を当日のPTS
(夜間取引)で売ることは可能でしょうか?

【回答】

信用はPTSでは売れない
PTSは現物売買のみですよ。


株式の夜間取引市場とは、証券取引所の
取引時間外である夜間に、
PTS(Proprietary Trading System=私設取引システム)を
利用して、証券会社が運営する株式売買市場のことです。

日中の取引では、証券会社は顧客の注文を証券取引所に
取り次ぎ、取引所で売買が成立しますが、夜間取引では、
各証券会社が自社の顧客同士の売買を仲介することで
売買が成立します。


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小型株や仕手は、一見すると値動きが大きくて儲かりそうな気がしますが実際にはそうではない。

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突飛高や突飛安するような小型株や仕手は、
一見すると値動きが大きくて儲かりそうな
気がしますが、実際にはそうではない。

値動きの傾向が読みにくいので、思い切って
資金を投入することも難しいし、
タイミングを間違えて損切りしようと考えた
ときには、大損していたということにも
なりかねません。

日本の上場株は約4,000銘柄ありますので、
1銘柄あたりの取引参加者が少ないのも
当然といえます。

メガバンクともなると年金運用や投資信託、
証券会社の自己売買部門など機関投資家が
取引量の多くを占めていますので、
FXや日経225先物に比べれば取引参加者は
少ないですが、取引量・金額は膨大なものとなります。

それでは、日経225先物に引けをとらない
銀行株の特徴はどういったものでしょうか?



銀行株、それもメガバンク株は
1日の取引金額も500億円超がほとんどと
十分な流動性を備えています。

また、ファンドなどの機関投資家が数多く
参加するので、値動きの性質も安定しており、
一定のルールが導き易いのも特徴です。

メガバンク株であれば、一般の個人投資家が
取引したところで株価への影響は無いに等しく、
日経225先物の特徴である取引量の多さに
遜色なくなります。



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